佐戸ブロ

34歳。独身生活が暇ではじめたブログ。

【体験談】シミだと思っていたらADMだった話【ADM治療ブログ1】

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みなさんはADMと聞いてピンとくるだろうか?

少なくとも私は知らなかった。

 ADMを知ったきっかけは、youtubeのとある美容チャンネルを観ていた時。お肌の曲がり角を通過中の私は、肌質は良好でも年々現れ始めるシミには恐怖を抱いていた。

そのため、少しだけ興味があったシミ治療の体験話や美容チャンネルを、気がむく程度チェックしていたのである。

某日、たまたま拝見したそのyoutuberは言った。

「シミ治療に行ったら、ADMっていうアザだったみたいで、保険で治療してきました」

ADM???なんだそれは。ていうか、症状が私とまったく同じだ。

若い子のチャンネルだったのだが、肝心のADMの説明がなく一体それがなんなのかわからない。だったら調べるし、なんなら自分もカウンセリングを受けてみたい!そう思ったので、私自身が自力で調べた情報と、さらに実際にカウンセリングを受け、施術に至るまでの体験記をここに記したい。

ADMを知らなかった心当たりのある年頃の女性には、ぜひチェックして欲しい。

 

ADMって何?(佐戸的まとめ)

まずはじめにここからだ。私は専門家ではないので、普通に検索エンジンを使って検索した結果の要点をまとめたい。気になる人は「ADMとは」などで検索すれば、より詳しい情報がたくさん出てくるので自分で調べてみるのもいいと思う。

●ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

ADMは、Acquired Dermal Melanocytosisの略語で、日本語名は後天性真皮メラノサイトーシスというあざの一種らしい。調べた先には、後天性両側性太田母斑様色素斑とか、遅発性真皮メラノサイトーシスとも説明されている場合があるが、これらについては専門家の意見も分かれるほどちょっとだけ原因不明の症状のようだ。

●なぜ保険適応されるのか

ADMの細かい説明は独自で検索してもらうとして、ここで(私的に)重要なのはなぜ保険適応されるのか。

普通のシミ(日光性色素斑)やそばかす(雀卵斑)、肝斑の治療は、一般的なレーザー治療で1mm数千円、規模が大きくなれば、全顔で10万を超える話も珍しくない。

ここでポイントになるのが、その症状が皮膚に出る深さに関係あるらしい。前途したシミ、そばかす、肝斑は、皮膚の表皮までの浅い症状。今回のテーマADMは、その症状が真皮にまで達していることから、分類としてはアザの一種ということになり、保険での治療が適応されるそうだ。

皮膚

 

・・・私は本当に漫画を描いていたのだろうか?

皮膚の断層画像のフリー素材がみつからなかったので、私の手書きで申し訳ないが、つまりは皮膚には様々な断層があり、ADMはその中でも皮下脂肪の一歩手前、真皮にまで達している深い症状なのだ。

イラストを出した割りに、説明がイラストの上と丸かぶりしてしまった。。(頑張って描いたので、一応掲載してみました。)

●ADMの原因は?

ADMの原因自体はホルモンの影響とか遺伝とかいろんな見解があるようだけど、実際はまだはっきりした原因は不明らしい。あるデータでは、全人口の1.21%、女性の0.2%、年齢層で言えば、10代後半〜30歳代にかけて発症し、20歳代にピークを迎える女性に多い症状とのこと。人種で言えば、アジア人が特に多いらしい。

●シミ治療では治らない

さらに皮膚科医の経験によっても肝斑やシミと勘違いされやすく、自費治療で何十万のお金をかけてレーザー治療を行っても、症状の深さがシミとは違うため、シミ治療では絶対に治ることはないとのこと。

そして、真皮に達しているアザ同等の症状のため、放っておくとどんどん色が濃くなるという見解もあるようなので、当てはまりそうな人は早々に皮膚科のカウンセリングを受けてみると良いと思う。

 

私の症状

さて、座学(?)は終わりにしよう。実際に見た方が早いよね。ここでは実際に私の顔写真にてその症状を披露しようと思う。

ADM1

こちらが私の顔の目の下〜頬(スッピン)になります。

問題のADMは、左右対象にポツポツと斑点上にあるシミっぽいものたち。

そして、あるときから目の下にクマのような青い影が出始め、私はずっと青クマだと思っていたんだけど、どうやら目の下や鼻頭に出るクマのような青いシミ(シミじゃないけど)も典型的なADMの症状とのこと。

iphone7のインカメで撮影してしまったので解像度が若干低いところは許してほしい…。ですがこの写真は、部屋の明かりによって目の下に陰影がついたのではなく、本当に私の目の下は若干青いのである。これはずっと悩んでいた・・・。

 

ADM2

わかりやすく患部を色づけすると、この部分がどうやらADMの症状に当たる。

上の画像と比較しながら見て欲しい。不穏な斑点があることにお気付きだろうか。

これです。これがADM。

あなたはの顔はどうですか?(いきなりの恐喝)

 

カウンセリングを受けてみた結果

そんなことで、実際に皮膚科に向かい、カウンセリングを受けてきた。

案の定「鼻頭にも出てるし、これは間違いなくADMでしょう」との診断が出される。

そうか、ずっとシミだと思っていたけど、私はADMだったのか。保険治療が受けられる前情報を持っていたので、これはやるなら早い方がいい!

私はADM治療を決意した。

皮膚科選びは超重要!!!(保険治療を望む場合)

●第一の皮膚科

ところが、だ。私はADMは保険治療が受けられるということが前提でカウンセリングを受けにきたのに、ひとつめの皮膚科ではまさかの「ADMは自費治療になります」と言われ、「話が違うじゃないか!?」と、脳内パニックに陥る。

これからADMのカウンセリングを受けに行く人には注意して欲しいのだけど、どうやらADMは皮膚科によって捉え方が違うらしく、シミの延長、もしくはシミの強烈なやつ。そういう考え方の皮膚科は保険適応せずに自費治療という判断になるそうだ。

それ以外にも、ADMは普通のシミとの判断が難しく、ADMの治療を普段から行っている皮膚科医でない限り逆に症状を悪化させる場合もあるそうだ。ただでさえ肌の濃淡を気にする女性陣なのに、肌を治しに行って悪化させては元も子もない。

そして前途した通り、シミ治療は高い。ADMの自費治療だと、私の顔の範囲レベルで1回6万ほどするそうだ。常に貧困に参っている私にそんな家賃みたいな金額は出せない。

結局一つ目の皮膚科ではADM治療はせず、どさくさに紛れてビタミン剤とトラネキサム酸の処方だけしてもらった。ADM以外のシミたちに効きますように・・・。

●第二の皮膚科

皮膚科によってADMの診断が異なると知って、一旦帰ってから改めて保険治療でADMを扱っている皮膚科を検索する。これは普通に検索すれば出てくるので、お住まいの地域の皮膚科サイトをチェックしてみるといいと思う。

調べ上げた結果、いい感じの町医者を見つけ、いざカウンセリング。医者の一言は「あぁ、ADMで間違い無いですね。保険でやれますので、本日やっていきますか?」やっぱりADM。ていうかまさかの当日施術!w

心の準備ができていなかったので、後日の予約をしてその日は帰宅。こうして私は保険治療でADMを治すことになった。

保険適応の施術料金(あくまで参考程度)

あと、これは皮膚科によって料金が変わると思うけど、参考までに私の範囲のADMは保険適応で一回約8,000円ほどで治療が受けられるとのこと。自費治療6万円と比べると、だいぶ破格だ。ただ、ADMの治療は一回では終わらないので、この8,000円の治療を症状がなくなるまで繰り返すことになる。

先のことはいい。だってこの先どんどん濃くなるなら、一刻も早く治した方が絶対にいい。何歳になっても女子は女子なのだ。

(頼むぜ我が肌。なるべく少ない回数で快方してくれ・・)

 

 

 

ADMの説明だけでだいぶ長くなってしまった。今回の記事はここまでにする。

次回はさっそく受けてきた施術1回目とその経過をお伝えしたい。長丁場になるから、ぜひ私の肌が蘇るまでお付き合いくださると嬉しいです。 

 

 

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